こくばんが大きくなりました
思ったより沢山の皆さんから、いろいろなお声をいただくようになった街頭黒板。
いつもみてるよ職場を片付けていた夜、ウォーキング中のご婦人が声をかけてくれました。
いやされています重たいドアをこじあけて、大先輩なご婦人が声をかけてくれました。
だれが描きょうるん通りを掃除していたら、自転車の紳士がバックして声をかけてくれました。
あ!かわっとる高校生さんの声が聞こえました。
たのしみにしてますお孫さんを連れたご婦人が声をかけてくれました。
皆さん、よくご覧になってくれてるんだなと思っていた矢先、2014年梅雨にケロツムリという落書きを描かせていただきました。 すると旅のご婦人が声をかけてくださいました。
どしてカエルがカタツムリをおんぶしとるんです?
描く時にイメージしたことをお話し(LINEに掲載中)をさせていただくと、ご婦人は涙をながされていました。笑い話だと思っていたのに意外でした。きっとご自分の人生となにか重なることがあったのでしょうか。
リアクションいただいた皆さんに、なにかお返事をしたくなりました。それまで小さい黒板を見る為に足をとめて近寄っていただいていた皆さんが、近寄らなくても見えるように大きくすることにしました。
ホームセンターに通いながら、職場の玄関先のサイズを指と目分量で計っていたら、棟梁Gさんがお声をかけてくださり、お話をするといろいろ手配してくださり、どんどん皆さんを巻き込んでこくばんは大きくなりました。作っている最中にも尾道の皆さんから、沢山声をかけていただきました。出来上がってみると、ちょっとどうしましょうという大きさですが、皆さんありがとうございます。
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